ピラティス×ヨガの相乗効果

スタジオBLUESTARでは長年かけて女性の体づくりのためとなるレッスンをご提供してきました。
バレエやジャズエクササイズ、キックやジャンプなどのフィットネスエクササイズなど沢山のレッスンを行っておりますが、

その中でもヨガとピラティスは運動経験のない方でも取り組みやすく、体の歪みや姿勢の改善、筋力・柔軟性や体力作りとなり、BLUESTARのメインレッスンとなりました。

ヨガはアーサナ(ポーズ)は何千万種類もあり、立位や座位で前屈・後屈・側屈・逆転、体をツイストしたりなど全身の筋肉を使って体を動かすことができます。
ポーズによって筋肉を伸ばしたり、縮めたり、気持ちよく伸びるポーズから力強く体幹を使うポーズなど様々ですが、呼吸を使って左右対称に体を動かすことで自立神経のバランスも整うことが出来ます。

ピラティス深層筋のインナーマッスルを重視し、体の各部位を意識してエクササイズを行うことによって体が締まりボディラインを整えることができます。
頭、首、背中の正しいポジションを意識しながら取り組むことで姿勢が改善されるのです。
ヨガとは違った胸式呼吸で交感神経を優位にし、内臓の細胞を刺激し、活性化されます。

ヨガとピラティスの両方を取り組むことで、柔軟性と筋力、体幹の付き方のバランスが整っていき、骨格を本来あるべき位置に安定させ、ボディラインを整えます。
ヨガは伸びるポーズが多く、ピラティスは引きシ締めるエクササイズが多いので、筋肉をしなやかに伸ばし細く綺麗に引き締められた体をつくることができるのです。

こんな方におすすめな方法
・足が太い → ヨガの立位で踏ん張っていませんか?ピラティスで背骨を意識して腹筋を鍛え、ヨガでは上半身を引き上げる意識をして脚に余計な力は抜きましょう。

・猫背が強い → ヨガではキャット&カウ、ピラティスはロールアップ・ロールオーバーなどの動きで背骨をしなやかに動かし呼吸で筋肉を緩めていきましょう。胸を開くヨガポーズで深い呼吸を。

・二重あご → フェイスラインの悩みは老化だけが原因ではありません、ピラティスで頭の正しい位置がキープできる姿勢に必要な筋力をつけて、ヨガでは後屈のポーズを深めていきましょう。

このようにヨガとピラティスの両方によって理想の女性の体つくりとなります。
どちらかだけではなく、両方をしっかり正しく受講し、体の変化を比べてみてください。

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