ダイエット中の方に多い、間違えた糖質の摂り方。
砂糖を控えて摂取カロリーを抑えようと、0カロリーなどに見られる人工甘味料を選んでいるのです。
アスパルテーム、スクラロース、ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖といった人工甘味料には注意が必要です。
人工甘味料のメリットは砂糖よりも甘味が強いのに低カロリーで、血糖値の上昇も抑制できます。
しかしデメリットとしては、味覚刺激や腸内環境の変化を介して糖代謝に影響することがわかっております。
また、アステルパームは2023年7月に「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」と国際がん研究機関より発表されています。
アスパルテームの発がん性は15%、アセスルファムKの発がん性が13%です。
さらに怖いのは依存性・中毒性が高いことです。
人工甘味料の強い甘味に慣れてしまうと、もっと甘いものを欲したり、より甘いものを欲するようになり太りやすくなってしまいます。
肥満や糖尿病のリスクが上がるとはっきりわかっているのですから、健康被害があるのは間違いないのです!
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