睡眠負債は美容の敵

毎日、決まった時間帯に決まった睡眠時間はとれていますか?

理想の睡眠時間の目安は「7〜8時間程度」

ほとんどの日本人は睡眠不足です。

6時間未満の睡眠でも日常生活に支障のないショートスリーパーや、

10時間以上の睡眠を必要とするロングスリーパーもいますが、

それぞれ全人口の5%未満といわれているそう。

睡眠不足は睡眠負債と言われ、蓄積される疲労とともに増えてしまうと身体に支障をきたします。

×体調不良・免疫力の低下

×太りやすくなる

×生活習慣病のリスク

×判断力や記憶力の低下

×集中力の低下・ミスが増える

×ストレスを感じやすくなる

寝不足が続くと、自律神経が乱れて免疫力が低下します。

肌のハリやうるおいなどが失われてしまい、敏感肌になる場合があります。

敏感肌になると、ちょっとした乾燥や日焼けなどの影響を受けて肌がカサついてしまいます。

肌表面のうるおいを失いやすくなり、シワやシミといった老化が進みやすくなるのです。

また、地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉「抗重力筋」は、睡眠不足によって働きが弱くなります。

まぶた、口の周り、頰など顔の筋肉はたるみ、老けてハキのない印象を与えてしまいます。

女性が一番気にする顔は一番年齢がでやすいもの。

働き世代とはいえ、仕事で無理をしていては

促進する老化に歯止めが効かなくなります。

子育て時期のお母さんも、家族の協力などを得てしっかり睡眠をとりましょう。

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