いつの間にか骨折といわれるように骨折は 骨が「すかすか」に弱くなること🟰骨粗鬆症は一種の老化現象です。
骨の中がスカスカになり骨折しやすくなります。この骨粗鬆症の進行をすこしでも遅らせるには何が出来るでしょうか。
大雑把に言うと骨はカルシウムとコラーゲンが半分半分で成り立っています。
骨の強さはコラーゲンも大きくかかわっているのですが、できるだけコラーゲンを劣化させないことが大切なのです。
つまり骨を強くするには カルシウムとコラーゲンをいかにしっかり保つかが重要なのです。
しかし、体に有害物質がふえると骨を硬くもろくしてしまう原因に繋がります。
有害物質とは体の中にある余分な糖分とたんぱく質がくっついてできた終末糖化産物🟰AGEという老化物質のことです。
骨の老化だけでなく、しわ・たるみ・お肌の老化に繋がります。
予防するには…
糖分(糖質)をとりすぎない、栄養バランス、野菜をとる、適度な運動、太陽を浴びる、血圧を正常に保つ、酒やタバコをやめる
など、出来ることからはじめましょう!
サプリメントでコラーゲンなどを摂取してもほとんど体には吸収されない為、食事のバランスが大切です。
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