心筋梗塞は突然ではなく、日々の生活習慣の積み重ねで起こる
「昨日まで元気だったのに…」
心筋梗塞は突然発症するイメージがありますが、多くは長年の生活習慣によって少しずつ血管が傷つき、進行した結果として起こります。
心筋梗塞の原因
心筋梗塞は、心臓に血液を送る冠動脈が詰まり、心臓の筋肉に酸素が届かなくなる病気です。
主な原因は「動脈硬化」。
血管の内側にコレステロールなどが蓄積し、プラークが形成されます。このプラークが破れて血栓ができると、血流が遮断され心筋梗塞を引き起こします。
動脈硬化を進める主な要因は、
・喫煙
・高血圧
・糖尿病
・脂質異常症
・肥満
・運動不足
・ストレス
・睡眠不足
・過度な飲酒
などです。
また、近年では過剰な糖質摂取や加工食品・超加工食品、酸化しやすい植物油を多く含む食生活が、慢性的な炎症や生活習慣病のリスクを高める可能性も指摘されています。
今日からできる予防法
心筋梗塞の予防は、血管を守る生活を続けることが大切です。
・野菜、魚、大豆製品を中心とした食事を心がける
・甘い飲み物やお菓子、加工食品を控える
・適度な運動を習慣化する(ウォーキングやヨガ、ピラティスもおすすめ)
・禁煙する
・十分な睡眠をとる
・ストレスをため込まない
・定期的に健康診断を受ける
血管は毎日の選択で変えられる
心筋梗塞は、ある日突然起こる病気ではなく、毎日の生活の積み重ねによって予防できる病気でもあります。
食事・運動・睡眠・ストレスケアを少しずつ見直し、健康な血管を守ることが、未来の自分への大切な投資になります。

